メイクアップアーティストAKIRAに「メイクじゃどうにもならないから整形しろ」って言われて本当に整形した話。②
こちらの続きです。
お前、人生の通りすがりの赤の他人に言われたくらいで本当に整形すんの!?って思う人が多数だとは思うんだけど
私自身がかねてから目に対して激しいコンプレックスがあったこともあり、ここまでドストレートに、そしてメイクのプロに言われたんだから
もうやっちまおう!!!と、今まで燻っていたところを焚きつけられたような感じです。
だから、AKIRAにはなんだ、こう、背中を押されたみたいな感じ?よく言えばね。
いや、世の中こんな前向きに物事捉えられるやつばっかりじゃないからね!
AKIRAの歯に衣着せぬ物言いにガスガスに傷ついてきた人もきっといるだろう。私でよかったな!喜べよ!(笑)
で。
大手中の大手、品川美容外科に行って、どんな方法で二重を作るか相談して見積もり出して、実際にやったのが、7月16日。
三連休前にやって、腫れがひどいタイミングで誰にも会わないようにしようというスケジューリング。
とにかく厚ぼったい瞼で、10年くらい前に埋没法一点止めをしたら4日で取れたくらいなので
今回は上瞼の脂肪除去と、少し細めの糸で三点止めにしました。しめて15万円也。
ビフォー
手術直後(グロくてごめん)
術後3日
なう(マジで今日)
手術直後、麻酔が切れてからは兎にも角にも痛くて、当時ノミ騒動真っ最中で身体もめちゃくちゃ痒かったんだけど
その痒みが全て吹っ飛ぶくらいには痛くて、起因がどこかもわからないけど頭痛まで起きて
そもそも目がうまく開かないから何も出来ず、当日は昼寝も合わせて16時間寝倒しました…。
ほんとに痛くて痛くて痛くて痛くて
これで出来上がりに満足いかなかったらどうしようとか
こんな痛い思いして、なんなら手術中はひたすらビビって看護師さんに無駄に話し掛けて、そうまでして二重にする意味はあるのだろうか…とか、視界を塞がれてモヤモヤと思考の渦に飲み込まれながらも
ロキソニンや炎症止めでどうにか山場を越えて……
そんなこんな、個人的にはデカいトピックスそろそろ手術から1ヶ月が経とうとしていて
すっかり腫れがなくなって二重の幅も落ち着きました。
今はもう、
やってよかった!!!
って気持ちしかない。
この1ヶ月、二重にしたことで何が変わったか。
いやもう変わりすぎてビビるわ。
そんな話はまた次回。